【書店】工藝とは何か

輪島塗・塗師赤木明登氏とmatohuデザイナー堀畑裕之氏による共著、「工藝とは何か」。

陶芸家・黒田泰蔵氏の仕事、禅、民藝、カント哲学を手掛かりに「美しいものは何か」「作ることの根源的な意味とは何か」著者二人が多彩なゲストとともに対話をつづけ、その核心に迫っていく。民藝を咀嚼し、更新していく、新たな工藝論。

能登の海を望む編集室「拙考」から出版された本書の佇まいは美しく、尊さを感じます。

赤木明登さんのサイン入りはとても貴重です。

歩みを進める同氏に心を寄せて&Anneで販売中です。